こんにちはOZです♪( ´▽`)
写真は昨年我が家の庭で採れたミニトマトです。
毎年いろんな野菜を作るんですが、特にミニトマトは毎年絶対に作る野菜の一つです。
このブログを最後まで読んでいただければ、ミニトマトの失敗しない栽培法がわかります。
「毎年ミニトマト植えるんだけど枯らしてしまいんだよね」
「うまく育たないんだよね」
という方は一読してもらえると今年の夏はミニトマトを買うことはないでしょう♪( ´▽`)
是非最後まで読んで下さいね!
土づくり
畑の場合とプランターの場合があるので、参考にして下さいね。
畑の場合
家庭菜園の畑づくりはこちらを参照して下さいね。
プランターの場合
プランターの場合は土づくりはしません♪(´ε` )私のの場合はですが
ホームセンターに行くとプランター野菜用と書いてある土が売っているので、素直にそれを購入しましょう。
例えばこんなやつです、色んな種類が売っていると思うので好きな培養土を購入して下さいね。
プランターの選び方なんですが、なるべく大きなものがいいです。
小さいものを選ぶと土も少なくなるのでどうしても収穫量が減ってしまいます。
どうしてもお金をかけたくない、お試しで育ててみたいって場合は子供が使っていた朝顔の鉢がおすすめですよ。
大きくは育ちませんがお手軽にある程度の収穫はありますよ。
もっと収穫を増やしたい方は大きなプランターを購入して下さいね。
このくらい大きければ言うことなしです。
支柱用のフレームは付いてるみたいですが、支柱は付いていないようなので別途購入して下さいね。
ミニトマトはツルののように伸びるので、支柱か上に紐などで誘引してあげる必要があります。
ホームセンターで聞いて買うのが一番いいですね。
袋栽培って方法もあります
袋栽培が一番簡単かもしれません。
先ほど紹介した培養土の袋に直接植えてしまう方法なんですがイメージわきますか??
画像探してきます^^;
こんな感じです♪( ´▽`)
画像はミニトマトではないんですが、こんな感じで栽培します。
これでもある程度の収穫は見込めますね。
お試しで家庭菜園をやりたい方にはおすすめの方法ですね。
苗の選び方
初心者の人は絶対に接ぎ木苗と書いてあるものを購入して下さい。
接ぎ木苗の意味がわからないですよね(⌒-⌒; )説明しますね。
そんなわけで初心者の人は特に、接ぎ木苗を購入して育ててみて下さいね。
植える時期
5月上旬から遅くても6月上旬までには植え付けてしっかりと根付かせて下さい。
5月はまだ寒い時があるので、プランターの場合、夜間や寒い時は軒下など防寒対策してあげて下さいね。
植えるときに少し肥料をあげて下さい。
私の場合は植える時の穴を少し大きく掘って鶏糞を入れて土を少しかけて、その上に苗を植えるようにしています。
化成肥料の8−8−8でもいいと思いますが、有機栽培が良い人は私と同じように鶏糞でやった方がいいと思います。
芽かき、摘心とは
ミニトマトは1本仕立てもしくは2本仕立てにします。
初心者の方は意味がわからないですよね^^;
1本仕立てにするなら脇芽を全部取りながら育てます、2本仕立ては初めの脇芽を残して2本伸ばしていきます。
私の場合はたくさん実が付いて欲しいので2本仕立てにすることが多いですね。
実がついたら先の二葉を残して摘心して栄養が実に行くようにします。
追肥
追肥とは肥料を足してあげることです。
ミニトマトの場合は一番始初めに実がついた時にあげて下さい。
ボカシ肥、液肥などあげると良いと思います、私は鶏糞をあげたりもしますよ。
以上のことに気をつければ、たくさんのミニトマトが収穫できると思います。
皆さんの畑、ベランダでミニトマトの栽培を楽しんでみて下さいね♪( ´▽`)
ではまた( ^_^)/~~~
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