急性骨髄性白血病・闘病日記6|退院までにやっておくこと

入院生活

こんにちはOZです♪( ´▽`)

間もなく治療が終了して退院を迎えるんですが、退院までに何をしておけば良いのか頭の中を整理したかったのでこの記事を書いてみました。

同じ境遇の方にも共感していただける内容になっていると思いますので読んでみて下さいね。

入院の準備などについては別に記事を書いてますので、そちらを見て下さいね。

また次の治療があって入院を控えている方は退院前に準備リストなどを作って忘れないようにしておくことをおすすめします。

急性骨髄性白血病の場合は入院期間が長く(1ヶ月)となるので準備がちゃんとできてるかできていないかで入院生活が全然違ってくるので。

今回私の場合は一応最後の入院(地固め3が終わる)となっているので、通常の生活に戻るためにすることも含めてお話しします。

本退院前にしていること、やっておくこと

リハビリ・筋トレ

今回の入院から理学療法士さんのリハビリを頼みました。

平日はほぼ毎日リハビリをします、大きな病院なのでリハビリの専用施設もあってちゃんとしたリハビリが受けれるのはラッキーだったと思います。

抗がん剤の副作用で好中球が下がるまではしっかりリハビリ室で筋肉を刺激したいですね。

※好中球が下がるとようは免疫力が下がります。

なので抗がん剤治療後好中球が下がってからは、怪我もそうですが各種菌にも注意して生活しなければなりません。

毎日やっていること
  • 平日はリハビリ室でリハビリ
  • 廊下を30分歩く
  • セラバンドで筋トレ(主に足)
  • かかとあげ(カーフレイズ)
  • スクワット
セラバンド

これがセラバンドです。

理学療法士さんが部屋でも運動できるようにと持ってきてくれました。

工夫したら色々な運動ができるので、リハビリじゃなくてもオススメ運動器具ですよ。

先生にやってはいけないことを聞いておく

Twitterなどで同じ病気の方と話していると、結構制限があると聞くんですが実際はどうなんでしょうか。

今日先生に聞いてみたところ好中球がちゃんと上がっていれば特に制限はないとのことでした。

よく言われる生物が食べられないとか畑仕事はダメとかも特に制限はないそうです。

退院したらリハビリがてら畑仕事をしようと思っていたので制限されず良かったです。

それにしても同じ病気なのに何故こんなにも制限が違うんですかね??

一時退院してる時の食べ物の制限とかも、他の人に比べて全然なかったので^^;

荷物の整理

快適に入院生活をしようとしたらかなりの荷物になってしまいました。

徐々に整理してあらかじめ持って帰ってもらおうかと考えています。

入院生活も後10日くらいなんで少し焦ってきました。

それでも入院生活では足りないと思わない程度のものを持ってくることをお勧めします。

何故かというと、治療でしんどい時間もあるんですが暇な時間もいっぱいあるんです。

この時間を無駄にしないように思いつくものは全部持っていきましょう。

今まで積んでおくだけだった本とか、パラコード編みたかったんだよねとかありませんか?

職場に連絡する

これを忘れたら大変ですね^^;

私の場合は退院してもしばらく病休なんで大丈夫なんですが、退院後の自宅療養の期間などを先生と相談して職場に報告しておくと今後の手続きがスムーズにいくかもしれませんね。

私はしばらく自宅療養するつもりです、この病気の場合皆さんどのくらい自宅療養されるんでしょうか?

保険の手続き

保険の手続きというか診断書を取っておくことですね。

何枚いるのかと用途で少し違うので必要なものを早めに申請して下さいね。

私は保険の請求用と職場に出す用の2枚必要でした。(がん保険は別に出している)

資格の勉強・試験申し込み

入院中に勉強していたFP3級の試験の申し込み日を調べて申し込んでおこうと思います。

自宅療養期間に受験できれば仕事に絡まないので楽ですよね。

まとめ

とにかく最後の入院なので体力を戻すことが最優先ではないでしょうか?

あとはなんとかなるような気がしますね♪( ´▽`)

何か疑問があればお問合せから聞いて下さいね。

ではまた♪(´ε` )


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